リクガメと一緒

つぶらな瞳、コミカルな動き、魅惑のペット リクガメの飼い方と機材について紹介しています。

まだまだ飼育経験も浅く、リクガメ自体謎の多い生物ですが、これからリクガメを飼い始める方の参考になれば幸いです。

我が家の亀

リクガメってどんな亀?

陸地に棲む亀がリクガメです。
日本にはほとんど生息しておらず、池に棲むミズガメのほうが有名です。

ヨーロッパ・中東・アフリカ・アジアの大陸に生息しています。
砂漠に生息している種類もいます。

大きさも種類によって様々で、ゾウガメなど大型の種類は1メートル以上になります。もちろん飼い易い20センチ前後の種類もいます。

誰でも飼える?

犬や猫と同様、簡単に飼えるわけではありませんが、機材さえしっかり揃えれば飼うことができます。

もちろん鳴きませんし水槽や飼育ケースの中で飼うので、一人暮らしの人でも飼うことができます。

我が家のリクガメ

ホルスフィールドホルスフィールドリクガメ
別名:ヨツユビリクガメ
学名:Testudo horsfieldii
中東近辺に生息する
ホルスフィールドチンゲン菜とプチトマトが大好物。すくすく元気に育っています。
picture3初心者にも飼い易いといわれるが、日本の環境には慣れにくく、体調をくずすことが多い。
picture4飼い始めたときの甲羅は5センチ程度でしたが、現在は20センチ以上あります。

 

 

注意

リクガメはほとんどの種が絶滅危惧種に指定された大変貴重な生物です。
また、哺乳類と比べて非常に長生きをする生物でもあります。

このサイトは安易な飼育を勧めるためのものではありません。

もし、リクガメを飼ってみたい場合は大切な自然の一部と共存をしているという自覚と、十分な準備を整えてから飼育を始めてください。

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